桜のピンクと芽吹きの柔らかな色とタケノコさんと笑顔

外にでたら、美しい世界が広がっている。その瞬間をできるだけたくさん、感じていたい。

自然から頂く、強さと柔らかさ、調和と偉大さ、知恵と直感。そんなことが、知らず識らずと自分の中に、宿っていく。

そこにいた小学生が仲間にいれてくれ、タケノコを掘った。ひとつ貸してくれたスコップのみで。道具が足りず竹が割れたかけらで掘る。思うようにならないけど、ひたすらに掘る。

たくさん歩いた後の、お弁当を外で食べる。生きた命になる。それでも、まだまだ子供は、走り回る。草に埋もれた笑顔に嘘はない。

ぐったり疲れて、よく眠る。

明日は満月🌕お月様の光に緩む。

今日もありがとう。

明日も元気で迎えられますように。